2022年12月08日
Magpul MBUS Pro+ADM ライザーマウント+B5 type23
前回光学周りのパーツをいろいろ買ったわけですが、またサイトとマウントを買いました
・Vortex ADM Riser mount
パッケージや販売ページにはVortexとしか書いておらず、ADMの文言は一切ないのですが実際はがっつりADM製品です
逆に本体にはVortexのロゴ等一切ありません
前回購入したUnity Fastと全く同じ高さです
違いは形状とQDマウントかどうかですがこれが一番重要です
QD機能がないEotech XPSに履かせることによってかさ上げしつつQD化することができます
ロゴもかっこいいし
ODバージョンもあるのですが、例によって緑のアルマイトが明るすぎてエナドリのモンスターみたいなので黒を選びました
良い良い良い
・Magpul MBUS Pro リア
PTSのシールが貼ってあるんですが、PTSはしばらく前にエアソフト向けMagpul製品の製造をやめているので何故貼ってあるのか不明です
PTSの過去ラインナップにMBUSはあってもMBUS Proはないので、流通だけやっているんでしょうか?
様々な情報から考えるに実物で間違いないと思います
1913レールの形をしたパックにはまっています
表面には黄色いオイルがべったり
他のMagpul製品と違って真っ黒い表面処理がされています
錆予防だけでなく美観のために絶対黒い方がいいですね
米国で100ドルもするだけあって出来は凄く良いです
本体はMIMで製造されているらしいですが、全く問題ないでしょう
ロック機構があり、サイトが立った状態でないとレールへの付け外しができないようです
倒すと取り付けネジとロック機構のダブルでロックされ、非常に堅牢です
あとMagpul特有の黄色いネジロックが取れなかったので、マーカーで黒く塗りました
ピープは大小を切り替えられ、上下左右にももちろん調整できるので、このサイズでもA2リアサイト並みの機能を持っているというのが驚きです
折りたたんでも非常にロープロファイルで、サイトやスコープ使用時にも全く支障がないように作られています
従来のポリマーMBUSとの比較は一目瞭然ですね
出典元のページを載せようと思ったのですが、ここ数日の間に何故か削除されていました
欠点は値段と自動フリップアップしなくなったことでしょうか
強度は大幅に増したので、受け入れられると思いますが
・まとめ
グリップはB5、スリングはFlatline fiberのstandard
前回排除したバックアップサイトを復活させ、QDでEotechを外せば即使えるようにしました
前方サイトはDDの固定、リアはMBUS proと盤石の構成で臨みます
電池寿命に難があるEotechの123AモデルにはやっぱりBUIS欲しいかなと
ここで米国フォーラムより引用
「必要があってそこにないよりも、必要ないけどそこにあるほうがいい」
「BUIS擁護派はバックアップサイトのバックアップサイトもちゃんと用意してるのか?」
BUISが要るか要らないかは答えが出せない問題ですが、自分は今回見た目のために付けたことは内緒です
ご覧いただきありがとうございました
Posted by キャベツさん at 21:27│Comments(0)
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